無料アロマセミナー～脳と心と身体への活用事例～

2014年08月15日

脳炎・脳症と言う病気で
昏睡状態になった赤ちゃんへ
5月末からアロマケアをしています。

脳炎の原因は主に
麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜ、日本脳炎など
ウイルスが直接脳に感染し脳に炎症が起こる。

脳症は原因がよくわかっていないものが多く
薬物、金属などの中毒、酸素の欠乏
インフルエンザ（インフルエンザ脳症）など
ウイルス感染と薬物が相互に作用したものなどが
考えられています。

無事に退院する事にはなりましたが
お医者様からは
知能や運動機能の障害が残る可能性がある。
と言われたそうです。

そこでご両親が考えたのが
脳に刺激を与える事をしよう！

相談を受けた時私が真っ先に答えたのが
レインドロップとヘッドマッサージをしよう！

ヘッドマッサージと言っても
強い刺激を与えるのではなく
手のひらに精油を着けて
その手を赤ちゃんの後頭部に添えるだけ。




他には
脊柱の波動に合わせてブレンドされたオイルを
足裏に塗りました。



これでけでこの数時間後
『今まで殆どなかった握力が戻った！』と連絡があり
一同ビックリ

翌日からはママさんにバトンタッチ。

脳活性の為にブレンドされたオイルを使ったら
『良い意味で元気すぎて寝ない』と電話（笑）

哺乳瓶を吸う力も強くなっているとの事で
あまりの変化の速さにびっくりしっぱなしでした。

精油1滴でも変化が大きいので
ディフューザーで香りを噴霧しながら
毎日ママがケア



私も定期的に遊びに行っては触っています。
時にはひよこちゃんと一緒に（笑）



公民館の床で
脳脊髄液の流れを促す施術をしてみた（笑）

レインドロップは
精油を直接背骨に垂らす手技で
脊髄神経を通って脳神経に
精油の情報が届きます。

小さな体には様子を見ながらなので
まだ直接背中に精油は着けていませんが
徐々に種類を増やしたり変えたりしながら
ケアを続ける予定です。

身体の反応も良いですが
表情も豊かになって
確実に変化している様子が伺えます。

脳細胞の活性を促し
彼自身の治癒力を上げる作戦は順調ですね

この前は『コパイバ』がお気に入りの様でした。



コパイバ（樹脂）の精油は
非常に高い抗炎症作用があります。
脳細胞に炎症が起こった彼は
『自分に必要な精油は分かるんだよ～』
…と、申しておりました

＜注意事項＞
アロマテラピーは医療行為ではありません。
あくまでも私の体験談として掲載しています。
自己責任の上、ご参考頂ければ幸いです。



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ヒーリングヴェール
沖縄県宜野湾市佐真下86-1（佐真下公園すぐ）

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